こんなことをお考えの方は、
ぜひお問い合わせください!
経費削減や点検内容の充実のために、点検サービスを見直してみませんか?
Check!
- 点検費用を抑えたい
- アフターフォローもしっかりして欲しい
- 点検の手続きを楽にしたい
- 現在の点検サービスに不安を感じる
- 今まで、消防設備点検を実施していなかった
- 消防設備点検とは?
お客様のご要望に合わせた、
点検サービスを致します
お客様のご要望や状況に合う、最適な点検サービスをご提案し、
安全・安心・的確な点検を行います。
ご提案例 : おまかせプラン
消防署に提出
消火器の交換・詰め替え・廃棄処分
もお任せください!
消火器の耐用年数は、PL法で8年と設定されています。
また、中の薬剤も劣化等していきます。定期的に、消火器の交換・詰め替えを行い、防火対策を万全にしておきましょう。
※詰め替えができない消火器がございます。
消火器の型式失効
旧型の消火器は、2022年1月から消火器とみなされないことがあります。また、消火器に型式番号がないと、消火器と認められません。
- 消防用設備等の点検
- 消防用設備の工事
消防用設備等の点検・報告
消防用設備等の点検・報告は防火対象物関係者の義務です。
定期点検報告制度(消防法第17条の3の3)
消防用設備等及び特殊消防用設備等は、いつ火災が発生しても確実に機能を発揮するものでなければなりません。 このため、消防法では、これらの消防用設備等の設置義務がある防火対象物の関係者に対して、設置した消防用設備等を定期的に点検し、その結果を消防長又は消防署長へ報告することを義務づけています。
点検・報告義務のある人
- 防火対象物の関係者(所有者・占有者・管理者など)
点検をする人
- 消防設備士・消防設備点検資格者など
点検の内容と点検期間
- 機器点検:6カ月ごと
- 総合点検:1年ごと
点検・報告義務のある人
- 特定防火対象物:1年に1回
- 非特定防火対象物:3年に1回
点検および報告の流れ
01
書類確認・現地調査
設計図書や過去の点検報告書等により設備・数量等を確認します。
また、必要に応じて現地調査を行います。
02
御見積もり
設備、数量等に応じて、お見積りを作成します。
03
事前のお打合せの実施
点検スケジュールの調整、点検項目のご説明をします。
04
点検の実施
機器点検(6ケ月ごと)
消防用設備の機能を「外観」や「簡易な操作により判別できる事項」を法令の基準に従い点検します。
総合点検(1年ごと)
消防用設備を実際に作動させ、総合的に正常に機能するかを法令の基準に従い点検します。
05
整備の実施(不良個所が発見された場合)
点検において発見された不良個所は別途お見積提出、協議のうえ速やかに整備修繕工事を進めます。 整備内容は消防用設備維持台帳へ記録します。
06
点検報告書の作成
点検結果を設備毎に定められた「点検結果報告書」及び「点検票」に点検者が記載します。 各報告書の様式は告示で定められています。
07
点検結果報告書の提出
防火対象物の関係者の方は、定められた期間ごとに所轄の消防署長等へ点検結果の報告書を提出します。飲食店、店舗などの特定防火対象物は1年に1回、事務所、共同住宅などの非特定防火対象物は3年に1回と定められています。
点検でのよくある不良項目
消火器
消火器本体のサビ、腐食。
消火器本体・部品の破損、変形。
自動火災報知設備
間仕切りを変更したため、未警戒。
発信機前に荷物等があるため、操作障害、視認障害。
避難器具
ハッチ枠、梯子本体、格納箱のサビ、腐食。エアコンの室外機、荷物等での操作障害及び降下障害。
誘導灯
プレート破損。
誘導灯器具内のバッテリー劣化。
連結送水管設備
配管の耐圧試験の未実施。
屋内消火栓設備
スプリンクラー設備
消火栓BOX前に荷物等があるため、操作障害。ホースの経年劣化、ポンプの劣化、バルブの劣化。設備老朽化のため水漏れ等。
消防用設備の種類
消防設備等は、火災を早期に発見し、通報することにより安全かつ円滑に避難するとともに、火災を初期の段階で消し止め、または消防隊の活動を効果的にするものであって、火災による被害の軽減を図るという消防の主要目的を達成するために不可欠なものです。
消火設備
消火器
粉末、水系、ガス系の消火器があり、規模や用途、歩行距離によって設置されています。
屋内消火栓設備
火災を発見した人がボタンを押し、ホースを伸ばし放水し初期消火に役立てる設備です。 屋内にあるものと屋外にあるものがあります。
スプリンクラー設備
天井面に取り付けられたヘッドが熱を感知し、自動的にポンプから加圧された水がヘッドより散水される設備です。
水噴霧設備
スプリンクラーと同様に水を消火剤として使用し、スプリンクラーと違う点はヘッドから噴霧状に水が放射されます。
泡消火設備
消火剤に泡を使用し、油火災等に有効なので駐車場やプラント等に多く用いられます。
ガス系消火設備
駐車場、サーバー室、電気室等、水系の消火設備だと感電や機器の損傷の恐れがあるところに設置され、二酸化炭素、ハロンガス等ガスを使用するので注意が必要の場合があります。
粉末消火設備
粉末の消火剤を用い、ホースを伸ばして消火する移動式と、噴射ヘッドのある固定式の設備に分かれており、こちらもよく駐車場に用いられます。
動力消防ポンプ
エンジン付のポンプで水源から直接放水でき、可搬できるので消防ポンプ自動車につまれている場合があります。二階までの建物であれば消火栓の替わりになることができます。
警報設備
自動火災報知設備
熱や煙、炎等を自動的に感知し、ベル等で建物にいる人に火災を知らせる設備です。
ガス漏れ警報設備
ガス漏れを検知し、音響装置を作動させ周囲の人に知らせる設備です主に地階、準地下街とよばれる場所に設置されます。
漏電火災警報設備
主に木造の建物に用いられ、電気の漏電を感知し、知らせる設備です。
消防機関へ通報する火災報知設備
所轄の消防署等へ直接火災を知らせる設備、病院、老人ホームなどに多く設置されています。
非常警報設備
火災を発見した人が起動装置(ボタン)を押して音響(ベル、サイレン)を鳴動させる設備です。規模が大きくなるとスピーカーから館内放送できる非常放送設備があります。
避難設備
避難器具
火災により階段等、他に避難する手段がなくなった場合に使用します。避難はしご、滑り台、救助袋、緩降機等があり、建物によって異なる設備が設置されています。
誘導灯及び誘導標識
避難口を表すものには緑地に白文字、避難経路、通路等には白地に緑文字で方向示すシンボルが書かれた標識や器具。階段に設置される階段通路誘導灯もあり、有効に避難を誘導する設備です。
消火活動上必要な施設
排煙設備
火災で発生した煙を屋外に強制的に排出する設備です。
連結送水管設備
建物に配管が設置され消防ポンプ自動車が建物外に設けられた送水口から水を送り、ホースを接続し放水して消火する設備です。
連結散水設備
地下街の火災に対処する為、消防ポンプ自動車から圧送される水が設置されているヘッドから散水される設備です。
非常コンセント設備
高層建築物や地下街等で火災が発生した場合に消防隊が使用する電源を供給する設備です。
点検および報告の流れ
01
現地調査
設置状況や施工方法を確認します。
設計図書等がありましたらその場で資料として利用させていただきます。
02
設計&見積り
消防法に基づき各設備を設計しお客様のニーズにあったお見積りを作成します。
03
お打ち合わせ
スケジュール、施工方法等のお打ち合わせをします。
04
届出等
消防署への事前相談等、各設備の設置前に届出をします。
05
工事
安全等に十分に注意し、思いやりのある工事をモットーとし施工します。お客様に工事完了のご確認をしていただき、使用方法のご説明をします。
06
届出&消防検査等
設置後の消防署への報告、消防署員による完成検査の立会い等を行います。
07
アフターフォロー
設置後の点検維持管理を引き続きお任せください。
消防用設備の必要性
施設の改装や既存設備の老朽化など、様々な場面で消防用設備の設置や改修が必要です。
Check!
- 点検で不具合箇所が出てきたので直したい。
- 消防署員が査察にきて、改修が必要だと言われた。
- 新しいテナントが入り、新たに必要な設備を設置しなければならなくなった。
- 模様替えをしたので、追加で必要な箇所が増えた。
- 経年劣化、落雷、水損等で機器が壊れてしまった。
- 機器が古くなって交換部品が無くなった。
- 設備が突然、誤作動した。
お問い合わせ
営業時間:9:00~17:00
(土・日・祝日・年末年始・夏期休暇を除く)
Contact
お問い合わせは営業時間内に対応させていただきます。
弊社からの返信が数日たってもない場合は、
お手数ですが再度お問合せください。
下記の「個人情報のお取り扱いについて」をご確認のうえ
メール送信してください。